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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (5)

風俗畫報臨時増刊第百九十九號　明治三十二年十月各地災害圖會（前編之續） (5)

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風俗畫報臨時増刊第百九十九號　明治三十二年十月各地災害圖會（前編之續） p. 27 「みんなで翻刻」の該当頁
- ひに書生が二人居合せましたから。其人と同道で出掛けました。何時もの通り二等列車に乗る積りで参りました。所が二人の書【右ページ下段】生
- に着く毎に車掌が屋根に蓋をするやうな訳です。其の時分も激風であつて。進行するに随つて丁度矢板駅を通過して隧道を出て箒川の手前の巌窟を通り
風俗畫報臨時増刊第百九十九號　明治三十二年十月各地災害圖會（前編之續） p. 38 「みんなで翻刻」の該当頁
- 川駅を中に挟みて東は新橋停車場より第九十五哩めあり）と西は同く第九十六哩は四十分一の勾配をなせり）の両地点間にして。沼川鉄橋より西半哩許の間。バラストは半分通り
風俗畫報臨時増刊第百九十九號　明治三十二年十月各地災害圖會（前編之續） p. 42 「みんなで翻刻」の該当頁
- しきござの進め珍奇模様染色等別段吟味仕御使用後洗濯御請合申候間不相変御引立の程希上候尚寸法は何れの間にても御注文通り
風俗畫報臨時増刊第百九十九號　明治三十二年十月各地災害圖會（前編之續） p. 26 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【左ページ上段】たる所なりとて去月十日其の紙上に記載せしを挙むに氏遭難当時の模様を語つて曰く。御承知の通り
風俗畫報臨時増刊第百九十九號　明治三十二年十月各地災害圖會（前編之續） p. 11 「みんなで翻刻」の該当頁
- 其の大略を左に記述す。●麹町区平河町五丁目、隼町、紀尾井町、元園町、飯田町通り